鶴見区障がい者基幹相談支援センター研修会のページ
鶴見区障がい者基幹相談支援センター主催研修会
被害者支援について〜トラウマインフォームドケアの視点から考える〜
わたしたちの身の回りには、こころのケガを負いトラウマを抱える方々がたくさん溢れています。
トラウマとなる体験は様々で、自然災害や犯罪被害などはもとより、いじめ、 ハラスメント、虐待、DV、その他、いろいろな出来事が被害者を生み、トラウマ 体験となっています。対人援助に携わるわたしたちが、生きにくさを抱えた人たちの支援を行う際に、 トラウマに注目することは、極めて有効な視点です。
トラウマインフォームドケア (TIC)は、トラウマに関する正しい知識を持って 対応することを言います。本研修では、トラウマインフォームドケアの視点に着目しながら、被害者支援の 実際を学びます。
- 日時 令和4年 10月22日 (土) 13時30分〜16時30分
- 場所 つるみ日建ホール(鶴見区民センター内)
- 内容 第1部 被害者支援について 理解を深めるための講演
第2部 事例をもとにワークショップ - 講師 大岡 由佳(おおおか ゆうか)氏(武庫川女子大学 准教授)
- 対象者 福祉従事者 ご興味のある方
- 参加費 無料
- 申込 FAXまたはお電話ください。FAX申込書はこちら(PDFファイル:印刷してご利用下さい)
- チラシはこちら(PDFファイルです)
主催 鶴見区障がい者基幹相談支援センター
共催 鶴見区地域自立支援協議会相談支援部会
鶴見区障がい者基幹相談支援センターは、社会福祉法人 日本ライトハウス が大阪市より委託を受けて運営を行っています。