鶴見区障がい者基幹相談支援センター研修会のページ


鶴見区障がい者基幹相談支援センター主催研修会
居住支援をめぐる実践と課題

 「住まい」は暮らしの基盤であり、地域とのつながりの拠点です。
 ところが、「家賃滞納」や「近隣トラブル」、「ゴミ屋敷」など様々な事情で大切な「住まい」を失う人たちがいます。重なり合う社会問題の中に「住まい」の課題があり、居住支援は人々の権利と暮らしを守る重要な取り組みです。
 今回の研修では、住まいの課題に直面している方々が安心、安全な暮らしを実現するために、住まい探しを支える制度や支援者の役割、地域のネットワークについて、皆さんとともに考えます。

日時令和6年11月30日(土)13時30分〜16時30分(受付:13時00分〜)
場所コープおおさか病院(鶴見区鶴見3丁目6-22) 2階会議室(マスク持参でお願いします)
内容講義とグループワーク
講師石川 久仁子 氏(大阪人間科学大学 人間科学部社会福祉学科 准教授)
話題提供者松本 みき 氏(鶴見区社会福祉協議会 見守り相談室)
松 達朗 氏(総合福祉支援サポート 代表)
対象者福祉従事者 ご興味のある方
参加費無料
申込QRコードまたは FAX からお申込み ください
FAX申込書はこちら(PDFファイル:印刷してご利用下さい)
チラシはこちら(PDFファイルです)

主催 鶴見区障がい者基幹相談支援センター
共催 鶴見区地域自立支援協議会相談支援部会

 鶴見区障がい者基幹相談支援センターは、社会福祉法人 日本ライトハウス が大阪市より委託を受けて運営を行っています。