利用規定

利用条件

  • 身体障害者手帳は不要です。目が見えない、見えにくいなど、さまざまな理由で「読み書き」に困難がある方なら、ご利用いただけます。
  • お住まいの地域は問いません。図書貸出とプライベート製作サービスのみ、大阪府内に在住・在勤・在学が条件ですが、他府県の方には最寄りの施設を紹介します。
  • 利用は無料です(商品の購入は有料。プライベート製作や雑誌購読は実費が必要)。

主な規定

当館および当法人の主な規定を抜粋して掲載します。

1. 館内利用規則

  • 館内での飲酒・喫煙、酒気を帯びての入館はお断りします。
  • ペットを同伴しての入館はお断りします。盲導犬をはじめ補助犬の入館は歓迎しますが、補助犬の使用者証を所持されている場合に限ります。
  • 喧騒、威嚇、暴力行為をはじめ、他の利用者に迷惑を及ぼす行為はお断りします。

2. 警報発令時などの来館サービス休止について

当館では「暴風警報」か「特別警報」が出た場合、以下のとおり来館サービスとボランティア活動を休止します(職員は可能な限り出勤し、業務を行います)。

  • ①大阪市内に「暴風警報、特別警報」のいずれかが発令の場合、ボランティアや利用者の来館は休止する。
    ※波浪、高潮警報は関係ありません

    原則

    午前7時現在、警報が出ている場合 午後1時まで休止
    ※午前10時現在に警報が解除されている場合は、午後1時からサービスを開始します
    午前10時現在、警報が出ている場合 全日休止
    午前10時以降 警報が出た時点で休止

    (開館中に「暴風警報」か「特別警報」が出た場合は、往復路の危険性や警報の見通しを判断した上で、対応を決めます)

  • ②職員は安全第一を心がけ、可能な範囲で出勤する。
  • ③その他の場合でも、館長が危険と判断した場合は、休館することがある。