視覚障害者の就労を支援しています
WE ALWAYS SERVE YOU TO GET OCCUPATION FOR VISUAL IMPAIRD
■視覚障害になると、すべてのことができなくなる?
目が見えなくなったら、退職するしかないのでしょうか?
いえ、そんなことはありません。
拡大読書器や音声パソコンなどの補いによって、いろいろと工夫をしながら業務をこなしている方々は数多くおられます。これまでのキャリアをいかして働く道を拓いていきましょう。
■まずは現在の職場への復帰を目指すのが先決です。
仕事に就いておられて目が見えにくくなってきたときは、早目にご相談ください。
休職期限がきてからでは、現職復帰はかなり困難になります。
就業のためのさまざまな助成制度もあります。
地域の職業安定所や障害者職業センターなどでも継続的な雇用や復職などの相談も行っています。
■いろいろな職業
視覚障害者の職業といえば、あんま・ハリ・灸が代表的な職業とされ、いまでも養成施設や盲学校の理療科などでその養成を行っています。
日本ライトハウスでは、そのOJTの場として「大阪盲人ホーム」を設置しています。
また、1970年から、電話交換手、コンピュータのプログラマ、機械工の職業訓練を開始し、現在ではパソコン活用を中心とした職業訓練を実施しています。
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