日本財団の助成を受けて、わくわく納品用車が配備されました
日本ライトハウスわくわくでは、長年、生産活動の納品に使っていた車が老朽化したので、公益財団法人日本財団の2015年度福祉車両助成事業に応募しました。このほど助成が決定し、平成28年3月24日の法人評議員会後に車両贈呈式が行われました。
新しい納品用車 おなじみの日本財団のロゴマークが鮮やかに浮かび上がっています。
日本財団の武藤 正浩様(写真左)より、法人理事長 橋本 照夫(写真右)に鍵のレプリカが手渡されました。
利用者作成のお礼の言葉
日頃、日本ライトハウスわくわくの生産活動に参加している 和田 諭(わだ さとし)さんが、利用者を代表して日本財団に対する感謝の言葉を述べて下さいました。
日本財団の武藤 正浩様のご挨拶。今年も全国で2200台を超える福祉車両が配備されるとのことでした。
写真左 評議員鈴木 昭二様と武藤様 写真右 感謝の言葉を述べる橋本理事長
評議員を代表して、鈴木 昭二様が感謝の言葉を述べて下さり、武藤様と固い握手を交わされました。
最後に理事長 橋本 照夫より「視覚障害者の福祉的就労を進めるために有効に活用していきたい」との決意が披瀝され、贈呈式は終了しました。
日本財団の皆様、本当にありがとうございました。