視覚障害でお困りの方へ
相談室にご連絡ください
日本ライトハウスでは、1965年(昭和40年)に日本で初めて「職業・生活訓練センター」を開設し、全国各地の視覚障害者の方々の相談にお応えし、さまざまな情報提供や技術訓練、生活や就労の支援を行ってまいりました。
現在は、視覚障害リハビリテーションセンターとして、いろいろなサービスを行い、視覚障害を持つご本人が、その人らしい生き方ができるように、また人と人とのつながりの中で、より豊かに地域生活が送れるように、いろいろな形でお手伝いをさせていただいています。
目が見えにくくなってきた方、見えなくなってきた方、またご家族の方どなたでも、まずはお気軽に相談室までお電話ください。ご一緒に考えてまいりましょう。相談は無料です。
- ◆こんな方が相談されています
- “だんだん見えなくなっているので、仕事や家庭などに不安がある”
- “急に見えなくなり、どうしていいかわからない”
- “何か便利な道具はないか、教えてほしい”
- “パソコンや拡大読書器(文字や画像を大きく映す機器)などの使い方を教えてほしい”
- “仲間と話をしたり、趣味を楽しむ場所がほしい”
- “目が見えなくても何かできることがないか、探している”
- ◆相談の流れ
- 1.電話相談 電話で相談の内容をうかがった上で、来所をご希望の方にはご予約をいただきます。
- 2.来所相談 実際にお会いして具体的なご相談内容をうかがいます。
- 3.ライトハウスの提供するサービスでお力になれるのか、または他の機関のご利用がより有効なのかを、アドバイスさせていただきます。
電話相談窓口 TEL 06−6961−5521(代表) |